
「骨粗鬆症」は、骨がもろくなった状態のことをいい、初期には明らかな自覚症状がないことが多い病気です。
しかし、進行すると転倒などの日常の中でのちょっとしたきっかけで骨折しやすくなり、それまでできていたことが難しくなったり、外出や運動の機会が減ったりすることもあります。
だからこそ、「骨粗鬆症になってから考える」のではなく、症状がない今のうちから骨の健康を意識することが大切です。
丈夫な骨を保つ!3つの基本習慣
丈夫な骨を保つためには、日々の積み重ねが欠かせません。
〇 バランスのとれた食事1)
カルシウムだけでなく、吸収を助ける「ビタミンD」も大切です。
魚やきのこ類などを食事に取り入れるほか、適度に日光を浴びることもビタミンDをつくる助けになります。
〇 適度な運動
カラダを動かして骨に刺激を与えることも、骨を強くする大切な習慣です2)。
〇 骨の状態を知る(検診)
自分の骨の状態を知る方法の一つが「骨粗鬆症検診」です。
状態を把握することで生活習慣を見直したり、必要に応じて早めに医療機関に相談したり、治療を始めるきっかけになります。
骨の健康は、毎日の食事や適度な運動、日光浴などの小さな習慣から作られます。
今日からできることを、ひとつずつ始めてみませんか?
【参考】
*1) 厚生労働省. 健康日本21アクション支援システム. 生活習慣病などの情報. 骨粗鬆症の予防のための食生活.
https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/food/e-02-007(2026年8月9日アクセス可能)
*2) 骨粗鬆症 | 生活習慣病などの情報(e-ヘルスネット) | 健康日本21アクション支援システム Webサイト
https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/dictionary/food/ye-043(2026年8月9日アクセス可能)