
読んだら、みんなでやってみよう
健康づくりは、「やらなきゃ」と思うとなかなか続きません。
でも、誰かと一緒に楽しみながら取り組めば、もしかしたら習慣化しやすくなるかもしれません。
今回は、家族で取り組みやすい健康づくりについて、2つご紹介します。
「歯みがき名人」を目指そう!
毎日の歯みがきを、親子で取り組んでみませんか?
鏡を見ながら「奥歯はどうかな?」「前歯の裏はピカピカかな?」と一緒にチェックしてみましょう。
「ちゃんと磨いた?」ではなく、「今日はどこが一番きれいに磨けたかな?」と声をかけると、子どものやる気にもつながるかもしれません。
仕上げ磨きが必要なお子さんは、最後に保護者が確認すると安心です。
特に、奥歯や前歯の裏側は磨き残しが多いので、意識して見てあげましょう。
また、むし歯を防ぐためには、おやつの食べ方も大切です。
おやつは時間を決めて食べ、食べた後は水やお茶を飲んだり、歯みがきをしたりする習慣をつけましょう。
毎日の積み重ねが、丈夫な歯と将来の健康につながります1)。
「10分だけ遊ぼう!」を合言葉に
運動というと難しく感じますが、子どもにとっては「遊び」も立派な運動です。
なので、まず子どもに「一緒に遊ぼう!」と誘ってみませんか。
または、スポーツをしているお子さんがいらっしゃる場合は、「一緒にやらせて!」と交るのもいいかもしれませんね。
鬼ごっこやなわとび、ボール遊び、お散歩など、今より少しだけ体を動かす時間を増やしてみましょう。
全部できなくても大丈夫。
「昨日より、たくさん歩いたね!」と楽しみながら続けることが大切です。
「今よりもう少しだけ、からだを動かす」という考えで、運動を生活の中に取り入れてみましょう2)。
親子で一言!
「今日はどれくらい歩いたかな?」
「どっちがたくさんジャンプできるかな?」
そんな何気ない会話が、「また明日もやってみよう」という気持ちにつながるかもしれません。
「読んで終わり」ではなく、「今日からやってみよう」という行動になるのが大切です。
【参考】
*1) 厚生労働省. 健康日本21(第三次).
https://www.mhlw.go.jp/content/001426890.pdf(2026年7月14日アクセス可能)
*2) 厚生労働省. 身体活動・運動の推進 > 健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023
https://www.mhlw.go.jp/content/001194020.pdf(2026年7月14日アクセス可能)